Karry's Diary
あなたの心に光が灯りますように・・☆
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今回のセドナ旅に参加された方から、素晴らしいご感想を頂きました☆
ブログ掲載のOKを頂戴したので、こちらでシェア致します。 ジュンジュンが書いてくれた言霊から ぜひぜひセドナパワーを感じ取ってくださいませ☆ ジュンジュン♪ ステキな言葉の数々を紡ぎだしてくださり、本当にありがとうございます。。☆ ------------------------------------------------------------------ ☆セドナの旅☆ 想像以上のとても素敵な旅になりました。 それはとてつもなくミラクルで、ワンダフル‼ 素敵な出会いがあり、人の優しさに触れ、愛がいっぱいで、 セドナ特有の赤い岩山と壮大な景色、 雨上がりのダブルレインボーに心が踊り、 夜は満点の星空を眺め、偉大な自然を堪能し、 一瞬一瞬全て 天の計らいと導きに 心身ともに 魂が大きく揺さぶられ、 すべてが光り輝き、大きな感動の渦となり・・・、 それはそれは、魔法にかかったような素晴らしい時の連続でした。 Everything Thank you so much!!!!!!! ★★★★★ セドナから日本に戻り、 セドナで出会ったインディアンフルート奏者KEVINの曲を聴きながら 今回セドナ・リトリートのお誘いを頂いてから セドナで過ごした日々までをゆっくりと振り返ってみることにしました。 そうするとそれがまた、ミラクルで夢のようなものだったなあと改めて実感してきています。その一連のすべてが自分に大きな自信と勇気をもたらし、その経験がこれからに役立つ大切な財産になる、そう強く感じました。 今回、自分で感じた事や出来事(ちょっと細かいことまでも)を皆さんとシェアできたらと、ちょっと文章にしてみました。 長文になってしまいましたので、お時間ある時にぜひ読んで頂けたらとても嬉しいです。
今回まゆみさんから声をかけて頂いたとき、「今はシリウスのエネルギーが下りていて、しかもその特別なエネルギーは、今年の8月までと並木先生が言ってたよ」と教えて頂き、同じ場所に行くのなら、その期間限定の特別な時に‼と、セドナの魅力ももちろんでしたが、まずはその「期間限定」に心奪われました。 でもいつものように「行きたいから行く!!」とすんなり即決できませんでした。 実は、私は市立の病院に勤務しているのですが、今年2月1日に職員の緊急召集があり、そこで2年後に民営化になることが突然発表され、それに伴って今までいた医局が3月末で撤退。4月から病院長やドクター、看護部長などトップががらりと変わることになり、セドナのお誘いを頂いた3月には、すでに4月からの運営体制が大きく変わり、今までのゆるやかな落ち着いた職場のままではいられなくなることが分かっていたからです。 今までだったら割と簡単にお休みが取れていたものが、それによって業務も増え、今までなかった会議や委員会も多くなり、さらに私の職場は1人部署で私の代わりがいないため、平日1日でもお休みをとることが難しくなることが分かっていたので、今回のように何日間もお休みがとれるだろうか・・・となかなか即決できないでいました。 流れに身を任せてみようと思っていたのですが、それを決断する何らかのきっかけもなく、状況は変わらないまま、時だけが過ぎていきました。 そろそろ決めないと・・・、その時自分の心を確かめてみました。 争い事、トラブルはなるべく避けたい私。上司からは、「4月からの病院長はパワハラだから、職場の運営体制が落ち着くまで、なるべく早く出勤し遅くまで職場にいるように。そして何かあったら即対応して欲しい」と出勤時間も長めに‼という中、お休みしたいなんて・・・、しかも5日間も。1人部署だし、今回はパスして大人しく職場に出勤してたほうが無難だし、セドナはまたの機会にも行ける・・・そう考えたりもしました。 でも色々考えて最後にたどり着くのはいつも同じ。 『この特別な期間限定の8月までに行けるものなら行きたい‼‼‼』 そこで1つの賭けをしてみることにしました。 とりあえず申し込もう。そして、5月末まで様子をみて行けそうなら行く。行けそうになかったら、お金も経験もゼロになるけどそれはそれでしょうがない。そうなっても良いから、まずは申し込まないと何も始まらない。天に任せてみよう!!そう覚悟を決めました。 すると、申し込みをしてから、新しい流れになりました。 上司は内科のドクターで、私の管理栄養士とは職種が全く違うので、私が今の職場に勤務をはじめる時、一番最初に上司から言われたことは「君とは職種が違って業務について全くよく分からないから、申し訳ないけど僕は君のことを何も助けることはできない。厳しい言い方をするかもしれないけれど、これからの仕事は自分1人で何とかするように」と。 なので、今まで12年間勤務していても、自分の業務についてたとえ何があっても、上司に1度も相談することはありませんでした。でも今回思い切って上司に5月末から5日間お休みしたい旨を伝え相談してみることにしたのです。 そうしたら、上司がはじめて私のために協力してくれて、5月末のお休みの期間、誰か代わりの人がフォローに入ってくれないか総務に話を持ち掛けてくれました。 そこからまた面白い展開になったのです。 総務から新しい病院長にその旨を伝えたところ、4月から業務の拡大・新体制になるという機会もあってか、今まで1人部署だった栄養科に1人、人を入れてくれるという求人募集の流れになったのです。そこで私は、セドナに行く前に人が入るかどうかでセドナ行きを決めようと思いました。そしてきっとそこで誰か来てくれる、そう信じていました。 その時、私も、上司も、総務も、病院長も栄養科に誰か人が入ることを条件に5日間の休みを取って良いという、何となくの暗黙の了解ができていました。 でもその話が3月末に決まってから4月が過ぎ、そしてセドナ行く1週間前になっても結局誰も求人募集に来る人はいませんでした。 私はどうなるのだろう・・・。セドナに行けるのか、行けないのか。若干焦りつつも、必ず行けると信じて、直前まで流れに身を任せていました。 私が3月にセドナの申し込みをしてから、結果どっちになるか分からなくても、とりあえずお休みをしてセドナに行けた場合、その間業務が滞らないようにと今できる精一杯の対策をしてきました。 そうだ、対策は十分にしてきたし、私の代わりがいなくても何とかなるはず!!このまま誰も来なくてもセドナに行きたい・・・。行けるかも!!行けるはず!!そういう気持ちが芽生えてきました。 そして、セドナに行く4日前の木曜日、思い切って上司に相談してみました。結局栄養科に新しい人が入らないままだけど、来週5日間お休みしたい旨を伝えてみました。上司は、「君の代わりが誰もいないことで何かあっても責任はとれない。まして君が不在時にパワハラの院長が爆発したら・・・」と心配していましたが、何とか最後はOKを頂けました。ただし上司から「明日の朝礼でみんなに君が5日間不在する旨を話し、院長が何というかで決めなさい」と。 そこで翌朝の朝礼でそのことを伝えたとき、院長からは「前からお休みしたい事は聞いていたが、俺は栄養の事はよく分からなくていつも君に頼りっぱなしだったから、実際不在にされると・・・」とはじめ否定的でした。そこでゆっくりと時間をかけて不在時の対応をきちんと説明し、最後は理解して頂けました。 みんなには報告していませんでしたが、そこでセドナに行ける事がようやく決定したのです!!!!! もちろん申し込みしたときから、絶対行けると強く信じて、そして意地でも行く(^^)!!!!という気持ちでいたので、絶対大丈夫だと思っていました。 それがセドナに行く3日前のこと。 そこで、私セドナに行ける!!行って良いんだ!!! 初めてセドナ行きを実感でき、夢のような信じられない気持ちになりました。そこで全てがすっきりし、ようやく念願のセドナに気持ちを持っていくことができました。心は晴れやかな気分で、土日を使って急ピッチで荷造りと心の準備を整えました。 今回ご一緒した皆さんは申し込みを決めてから、色々とワークの復習をされたり、セドナについて色々調べて教えてくれたり、意見を交わしたり・・・準備を着々と進めている様子がグループラインから伝わってきました。みんなすごいな、さすがだな。みんなの気持ちがこちらまで伝わりとても嬉しい気持ちになり、気合い十分だなととても刺激され、みんなの意欲に尊敬し、グループラインを読ませてもらう度に、自分もセドナに意識を向けたい気持ちも十二分に出てきました。でもでも、なかなかセドナに意識を向けることができず、ESTA申請や、保険などやらなきゃ思っていたことすらもなかなかすぐにはできませんでした。 それは、今まで話した職場のゴタゴタの他に、もう1つ大きな理由があったからです。 それは、何年か前の自分では到底考えられない、夢のような出来事を叶える大きなチャンスをポンと与えられ、それに全力投球していました。それが3月初めにそのきっかけを頂き、それを実現する日がちょうどセドナにいく1週間前の日曜日。 その夢を最高な状態で叶えたくて、今の自分にできる最大限をそこに注ぎ込み、夢中になって全力で取り組んでいました。そして、3月から2ヶ月弱、そこに向き合って最高の状態で、夢のような出来事を無事叶えることができました。 今回一緒に旅を共にしてくれたみなさんには、セドナの準備の面で色々と助けてもらってばかりで、そこに自分がうまく積極的にご協力できず、本当に申し訳なく思っています。それと同時に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 セドナに行く1週間前に素敵な夢を叶えることができて、心身共に幸せいっぱいな状態で、最後3日前に無事セドナ行きも決定し、セドナへ向けて出発するときは、最高に晴れやかな気持ちで、心は幸せに溢れていました。 2.セドナに着いてから 自分が不在時の職場のことが多少気になりつつも、セドナに来れたその感謝の気持ちでこの旅を味わおう!!そして旅の間もセドナに来れたのだから職場はきっと大丈夫!! そう信じて、セドナの毎日を楽しむことにしました。 心軽やかにセドナ入りし、見る景色も街もディズニーランドのようで心がワクワクし、テンション上がりながら広大な自然と景色を満喫しました。楽しい仲間と旅を進めていくことが、何よりも最高で一瞬一瞬が本当に貴重で大切な時間でした。 Thank you so much!!!!!!! 3、メディスン・ホイールでのメッセージ (ケビンを通して、頂いたメッセージをそのまま文章にしてみました) ******* とても重要なポジションをあなたは選びましたね。 あなたがいるところは、知恵をたくさん得ているキーパーソンのポジションに今あなたは立っています。このポジションは知識、知恵というポジションです。あなたは学ぶべきレッスンをすべて取り終えたということです。もうあなたはこれ以上学ぶことは何もありません。あなたはこれから得た知恵を他に渡していく、与えていくというポジションに立っています。あなたは色んな人生の経験をしてきました。それを通してメッセージを伝えていくということです。あなたのアニマルトーテムは、ホワイトバッファローです。ホワイトバッファローの意味は「未来を伝えていく」ということです。あなたはいくつか間違えたこともありました。それはなぜかというと、あなたのハートを振り起こすためでした。あなたの人生はそんなに行き急ぐことはなく、自信を持って一歩一歩確実に進んでいくということです。あなたはそんなにしゃべりませんよね。でもあなたは全てを理解しています。それがここにいるポジションの意味です。あなたが学んでいることをもっと使っていってください。あなたが人生で得た知恵を使っていきましょう。あなたが学んできたこと、それを生かしていくという時です。 Q具体的にどのように生かしていけば良いですか? A,まずハートの声を聞いてみてください。ここ(頭)とここ(心)で言っている事が違うって事がありますよね。やり続けてみることです。練習し続けてみることです。 自分の人生の中で得たことを使っていく、それで十分なんです。あなたがそれをやっているところを他の人が見たときに、他の人があなたのところにやってきます。そのキーをつかんでください。 Q今お仕事は何をされているんですか? A,病院の管理栄養士です あなたができることは何かと言うと、その患者さんをみたときに、彼らが痛々しい患者さんとみるのではなく、彼らは完璧な存在なんだという視点に立ってあげてください。その状態で全て完璧なんだよと言ってあげてください。なぜかというと魂の方が重要だからです。そちらのほうが見えてくるからです。それが知恵ということです。 どんな人であれ完璧なんだという視点に立ってあげてください。その場の意識が患者さんに全て作用していきます。 ******* 素敵なメッセージを大切に、これからの人生の糧にしていきます。 Thank you so much!!!!!!! 4、大きな気づき カテドラルロックを登ったときのこと。 私は物心ついた時から、なぜかよく分からないけれど、あらゆるものが怖くて怖くて仕方ありませんでした。その恐怖は自分が生まれてからこの人生で恐怖と感じるようになった何らかのきっかけや出来事が特にあったわけではありません。怖いものは理由なく怖くて怖くてどうしようもなかったのです。根拠のない怖さにいつも困っていました。 人(特に大人や先生)、動物、虫、人とのコミュニケーション、話す事、乗り物、ジェットコースター、高所、閉所、水、海、土、壮大な自然・・・・。 なので今回、カテドラル・ロックに登る時もものスゴイ恐怖がありました。 登りはじめて、岩がゴツゴツした場所に差し掛かったとき、「え!!!!こういう感じ?ここ登っていくの?っていうか、怖すぎてヤバイ(><)!!!!!!!!!!」 恐怖を持ちつつも大きな岩山を登り、振り返ると、高所に立っている自分に気がづき脚がガクガクしました。しかもなぜか物心ついたときから広大な自然の景色をみると、吸い込まれそうな訳の分からない恐怖がある私。その私の目の前には広大な自然いっぱいの景色が広がり、高所とあいまって恐怖が押し寄せ、血の気が引く自分がいました。登る前は頂上まで登る気満々で何も考えてなかったけれど、「カテドラル・ロックってこんなところだったんだ。手すりも何もなく、岩山むき出し。ヤバイ・・・・怖すぎ(><)!!。」心拍数が上がりながら、心も身体も固まりました。 頂上まで行きたい気持ちと身体の恐怖の葛藤が続き、でも頂上まで登ることなど到底できず、今の自分が頑張って登れる高さで登るのをやめました。そして座って休める木陰を探し、そこで1時間くらいその空間を感じながら過ごしました。 1時間もそこにいると、さっきまでのバクバクしていた心臓も落ち着き、そして目の前にある広大な景色もすんなり受け入れられている自分がいました。 そして、カテドラル・ロックから降りるときに今までにない不思議な体感を味わいました。 高いところから見下ろす広大な景色と赤い岩山に目をやりながら「あれ、今そんなに怖くないかも。意外に怖くない。なんで今まであんなに怖いと思っていたんだろう。今そんなに怖くないよね・・・?」自分の内側に確認している自分がいました。 「さっきまでめちゃくちゃ怖かったのに何でだろう。今はそう怖く感じない。もしかして怖いと思っているものって、実は怖くも何ともないのかも・・・。」 登った場所を降りていきながら、その気づきをゆっくりと確かめるようにその体感と感情を照らし合わせて行きました。 「やっぱり怖くない。そうかも。きっとそう・・・。怖いと思っていたものって実はそうではなく幻想なのかもしれない・・・。ってことは、スゴイ事に気づいたかも・・・。」 そして、下山し終わったとき、そうだと確信した自分がいました。 「いま怖く無かったって事は、そういうことだ!!」 5、心が喜びと希望に満ち溢れていた場所 コートハウスビートのトレッキングの時でした。 トレッキング中、本当に楽しくて楽しくて、心がすごくポジティブでその嬉しさに身体全身で喜びを感じていました。 前日のカテドラル・ロックでは、頂上に登れなかった悔しさもあったけれど、今までの恐怖に対する身体の反応が変わった不思議な体験を味わい、コートハウスビュートのトレッキングをしながら、またさらにこう思ったのです。 それは恐怖だけに限らず、全てのマイナスだと思っていることも全て同じことが言えるのかもしれない。だからすべてマイナスと感じているもの、思っているものは、マイナスでも何でもなく、それもまた全て幻想なのかもしれない・・・。 不可能は不可能ではなく、可能なもの。 苦手は苦手ではなく、絶対に克服できるもの。 そしてそれは今すぐにそう思えたり、体感できなくても、その意識でいれば少しずつそうなっていける、いけるはず・・・。 そう思うと、実はこの世界は、本当はすべてポジティブなものしかないのかも・・・。 これからの人生、その意識でいれば、そう意図すれば、そうなっていく気がする。 そして本当にそうなっていけば、これからの自分の未来はものすごく明るく、笑顔に満ちて、幸せいっぱいになれる・・・。 なんてスゴイ事に気づいたんだろう!!嬉しい!!! 不可能なものはないってスゴイ!!! 制限なんて何もない!!! なんでもできる!! 自分のペースで、1つ1つマイナスを変換して行こう!!! そして、それを自分で確認・証明していこう。 コートハウスビュートでのトレッキングは、未来への明るい希望を抱きながら、力強いしっかりとした足取りで、一歩一歩前へ進んでいきました。 私の目の前に広がる広大な景色は、とてつもなくwonderfulでcolorfulでした。 6、旅を終えて 今回の旅を終えて、振り返ってみると、すごく大きな自信と勇気を得られたように感じます。 3月からの色んな出来事がある中で、セドナ1週間前に夢のような出来事を無事叶え、5日間のお休みを取り、セドナに行け、旅の間は最高に素敵な仲間と、最高・最善のミラクルを経験できました。そして旅の間は特に職場で大きなトラブルもなく、本当に全てが完璧でした。 自分の決めたこと、信念にブレずに、自分を信じてそれに向かってやっていけば、必ず良い結果で導いてくれることを体験しました。 7、この旅の一番 1日、1日過ごすたびに、みんなは大きな気づきがあり、それぞれ得たことをシェアしてくれて、みんなはセドナの地での経験をしっかり自分のものにしていて、キラキラ輝いていて、傍から見ていてみんなの変化がとてもよく分かりました。起きている現実に反応し、感情・気づきをちゃんとキャッチできている。統合し、新しいエネルギーをしっかり集功できている。さすがだな。みんなセドナに向けて準備万端だったし、今回の旅にあれだけの気持ちを持って臨んでいたのだから、そうだよなあ・・・。 最初私は、セドナに来れたことにただただ心の底から喜んでいました。でもセドナで時間を過ごすに従って、ただただ幸せな気持ちだけではいられませんでした。 みんなが大きく変わっていくことに、嬉しさと、すごいなぁという関心する気持ちを持ちつつも、良いなという羨ましい気持ちや、自分は何も得られていないという焦り、1人取り残されたような何とも言えない哀しい気持ちにもなりました。 自分はほぼ何の準備もせずこの地に入った後ろめたさも出てきて、セドナで色々な場所を巡って過ごしても、特に何も感じたり感情も沸いて来なかったり・・・となんだかモヤモヤ、スッキリしない気持ちが出てきました。 私はいつも割と旅が終わってから、あとで振り返ったときに何か気づいたり感情に浸ったりすることが多く、今回もあとで色々気づいたりするのかな・・・そうだと良いな、きっとそう、そうだよ・・・と自分をなだめる様に心を落ち着かせたりもしました。でもまた波のように感情が出てきて、自分をなだめ・・・、引いては押し寄せ・・・、それを繰り返していました。 その波のような感情を繰り返している時に、私はなんの為にセドナに来たんだろうという気持ちが出てきました。そこではじめて自分と向き合い、真剣にこの旅を振り返ってみることにしました。 今回の旅で1番は何だった?印象に残ったものってなんだっただろう?と、 自分の心に質問してみました。 今回成田空港からスタートし、色んな信じられない奇跡が走馬灯のように色々と思い出されてきました。そしてどれが1番だろうと一生懸命考えている自分がいました。 そして、どの出来事も本当に素晴らしく1番であると思いました。 でも、強いて言うなら、それは今回の旅で一緒に過ごした「みんな」でした。 きゃりーちゃん、まゆみさん、モッチー、トーシェ、たかえさん、まきちゃん。 この素敵な仲間の存在が本当に1番だったことに気づきました。この仲間がいたからこその今回の全てがあったと思うからです。みんなの気持ち、意識、波動、行動・・・それが今回の奇跡も含めて全ての現象を具現化した、そう思うからです。 そして、みんなの人柄がとてもすごいなあと、旅を進めれば進めるほど、みんなの人の良さを肌で感じて、感動し、嬉しくて、旅の間中ずっと心がHAPPYでした。 みんなは、笑顔が本当に素敵で、純粋で、優しくて、愛いっぱいで、チャーミングで、かわいくて、社交的で、面白くて、気さくで、調和が取れていて、心穏やかで、でも好奇心旺盛で、情熱的で、チャレンジ精神いっぱいで、芯が強くて、心が広くて、逞しくて、クールで・・・。 そんな素敵なみんなと一緒にいられたことが、何よりの1番だったように思います。 今回の旅する前は、みんなとはちょっとお話した程度の間柄だったりしたのに、旅中は家族のように愛に満ちて、笑いがあり、心を赦し、お互いを尊敬し、労わり、勇気を与え、励ましあい、助け合い、強調し合い、意見を伝え合い・・・ そう思うと、みんなの存在がやっぱり1番最高だったように思います。 セドナという街は本当に素晴らしい場所でした。そこに住む人も、動物も、自然も、ずべて愛に満ちていて、光り輝いていて、本当に最高でした。それでもやはりみんなの存在なくしては、この最高の旅はなかったと思うのです。 今回は、準備も含めて、私はみんなから色んなものをたくさん与えられっぱなしで、みんなに助けてもらうことばかりだったように思います。 何だか申し訳なく思う気持ちと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 これからはみんなを目標にして、みんなが今回してくれたように今度は自分が周りの人に色んなモノ・事を与えられる人になれるといいなあと思っています。 今回の旅で、何かあるたびに頭の中では Thank you so much!!! ♪ Thank you so much!!! ♪ Thank you so much!!! ♪ というフレーズが、ずっと、ずっとなぜかリズミカルに笑?!繰り返し流れていました。 本当に全てが、奇跡と感謝の連続でした。 本当にありがとうございます!!! 8.宿題 セドナには宿題を残してきたような気がします。 次回セドナに行く機会があれば、今回の旅でメイド・イン・セドナになった新しい自分がもう一度その地に立った時、どんな経験をさせて頂けるのか、それを味わってみたいと思っています。 また、恐怖を手放すきっかけを与えてくれた場所なので、希望も含めて、次はカテドラル・ロックの頂上まで登れる気がしています(^^)。チャレンジしてその結果を知りたいと思います。でもその時、頂上まで登れても登れなくても、今回大きな気づきを得たように、またそこで必ず何かしらの気づきを得られると思っているので、それもまたとても楽しみです。 英語が話せるようになりたいと強く思えた旅でもありました。 また、みんなでセドナにいきたい。 そしてまたみんなと一緒にたくさんの奇跡を味わいたい。 そう強く思えた旅でした。 本当にみんなには感謝しています。 出会ってくれてありがとう。 そして、一緒に旅を共にしてくれてありがとう。 これからもどうぞ宜しくね(^^)!! Thank you so much!!!!!!! 9、奇跡の連続。 今回の旅は、夢の中にいるんじゃないかと思うくらいに、全てが完璧で奇跡の連続でした。 ★まずは、5日間のお休みがとれたこと。 ★セドナに行けたこと。 ★素敵なお家で過ごせたこと ★素敵な仲間と旅ができたこと ★食事した全てのご飯が最高に美味しかったこと ★鶏一羽丸ごとグリルをみんなで美味しく食べたこと笑 ↑日本じゃそんな機会なかなかないし、みんなで食べると美味しさ倍増だった ★メロンが美味しかったこと!!!メロンが気に入って日本に帰ってすぐメロンを買ってたべたけど、そのメロンは胡瓜のように笑えるくらい甘みと味がなくて(><)、セドナのメロンが恋しくなったこと笑!!!!! ★緑マックが見られたこと。そしてそこで食べたハンバーガーが最高だったこと ★タクシー文化がない街で、ハンバーガーショップの店員さんが親切にタクシーを呼んでくれたこと、そしてすぐ5分後にはタクシーが迎えに来てくれたこと ★素敵な教会、ホーリークロスチャペルに行けたこと そこで私の人生のパートナーはいつどこで出会えるのかと夢膨らんだこと(^^)!! ★予定していたそれぞれの場所に行けたこと。みんなでワークができたこと ★童心に返ったようにみんなで無邪気に宇宙船を探したこと笑。 そして第3の目、心の目でそれぞれ想い想いに宇宙船を感じたこと。 ★ケビンに出会えたこと ケビンの素敵な自宅に訪問でき、インディアンフルートの生演奏を聴けたこと。 ケビンの自宅の庭から見える景色が最高だったこと ケビンが私たちのためにオリジナルのCDを作成してくれて、そこにサインして手渡ししてくれたこと。 メディスン・ホイールに連れて行ってくれたこと そこでケビンからアニマルトーテムを教えて頂き、ケビンを通して上?源?からの素敵なメッセージを伝えてくれたこと ★どこに行っても景色がとても美しかったこと ★セドナの雨を体験できたこと ★ダブルレインボーが見れたこと ★空にOKサインを出してくれたこと ★ピンクイルカの雲を見つけたこと ★ミスティック・ビスタに行けたこと そこで、KEVINのインディアンフルートの曲を聴きながら、その空間と一体になって想い想いに過ごせたこと。 ★渦まいている樹の幹を触り、そのエネルギーを体感できたこと。 ★何千年前?の化石を実際に手で触ることができたこと ★マイケル(大天使ミカエル)に出会えたこと 特別なパスがないと通常入れないレイチェルズノールに連れて行ってくれたこと マイケルから素敵なお話(メッセージ)、歌、クリスタルをギフトしてくれたこと マイケルが素敵な歌を歌ってくれた時、私達1人1人の目をしっかり見てくれたこと。その温かい愛ある眼差しにめちゃくちゃ感動したこと。 マイケルが快く、私たちの送迎をしてくれたこと。 マイケルの愛ある優しい人柄と行動に、ものすごく胸が熱くなり感動したこと。 ★サンフランシスコ空港から登場するゲートが完了を意味する「99」だったこと サンフランシスコ空港から成田空港に向かう飛行機がラストフライトであったこと。 今回の旅の最後を締めくくるのに最高の演出となった「ラストフライト」が、自分の今までの過去を完了させ、これから新しい人生を歩む!!というスタートを後押ししてくれた気がしています。頑張ろう!!と、とても前向きな意欲が湧いてきました。 その機内カートの1つに「777」のエンジェルナンバーがあり、天からの祝福を感じたこと。 ★森田さんから素敵なクリスタルをプレゼントして頂き、 想い想いの場所でそのクリスタルにエネルギーチャージできたこと 森田さんから頂いたクリスタルは、私のには平行四辺形の面があり、それは高所・閉所を癒すというものだったらしく、帰国してからトーシェに頂いたクリスタルの説明文を読んで、ビックリ!!。←カテドラルロックの高所もこれで外れたのかも!!!!! Thank you so much!!!!!!! ★大自然や高所などの恐怖が少しずつ解け、実はそれは恐怖など何でもなく、幻想かもと思えたこと。今までの恐怖に対する感覚に大きな変化があったこと ★旅の間、職場では特にトラブルがなかったこと ★よく寝て、よく食べて、よく歩いたこと。 ★ここに書ききれないくらいの奇跡の連続だったこと それは全て宇宙・天の采配。本当に感謝しかありません。 全てのこの奇跡に、ありがとう。ありがとう。ありがとう。 Thank you so much!!!!!!! そしてみんなに大きな大きなありがとう。 大好きです。 愛してます!! とびっきりの愛を込めて メイド・イン・セドナのジュンジュンより ※それにしても、長い文章になってしまいました。 長文を読んでいただきありがとうございます。
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Karry
ライトワーカー Karryちゃんが、本来の自分で生きる毎日を綴っています☆「本来の自分で生きる」そのヒントになれば嬉しいです。 Archives
12月 2024
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