死んだらどうなるか

今思い出したんですが

今月は、キャリーの父ちゃんが他界した日

いわゆる日本語で言う「命日」がどっかにあったはず。。

えっと。。いつだったっけ。。


こうして書いていると

「親が死んだ日を忘れるだなんて！」

と怒られそうですが。


キャリーは前々から見えないもんが見えるので

「死」という概念が一般的な概念と違うんです。


「死んだら終わり」「死んだらもう会えない」

という概念が私にはありません。

キャリーにとって「死」と言われていることは

「肉体の使用期間が終わっただけで中身の魂はそのまんま」

なので、

なんにも終わってなく、もう会えないっていうもんでもないのです。。


中身の魂はそのままなので

死んだら神様になるわけでもなく

盆暮れ正月にだけ仏壇や墓にいるわけでもなく

肉体を持ってた時と何ら変わらずその魂は存在します。


ただ3次元的世界から4次元的世界に移行するだけ。

だから「他界」なのです。


人間さんも動物さんもそれは共通です。


キャリーが小学生の時から一緒だった＜ネコのリタお嬢＞は

いまだにうちでゴロゴロしてますし（笑）


他界した近所のおじいちゃんおばあちゃんたちは

いまだに宴会に麻雀をエンジョイされています（笑）

そして「あんたたち、肉体ある分大変ね♪」

なんて笑顔で言われます（笑）


というわけで

死んだら終わりでもなく

死んだら神様になるわけでもなく


物理存在である肉体以外は全てそのまま存在します。



辛さ・悲しさにフォーカスするのではなく

＜他界＞された人間さん動物さんを

「肉体ないだけでそのまま存在してるなら。。」

という意識でイメージしてみてくださいませ☆