犬

本日のブログタイトル、一文字(笑)


かつてキャリーが住んでいたメキシコでは

野良犬さんがいっぱい街中を闊歩してたんですが

日本は飼い犬さんがほとんどですよね。


その飼い犬さんたちは

もちろん人間に飼われるから飼い犬さんになるわけで

飼われるということは、その人間と生活を共にするわけで

生活を共にするということは、互いに共振し合うわけで

ともすると人間も色々あれば犬も色々あるわけで

色々あるもん同士なんだけど

どっちかっていうと、

主がついている飼い主さんが

食事も散歩も主導権を握るわけで

ともすると波動の高い犬は、純粋にその波動に影響するわけで。





さ。。ここから。




今に在る犬は、時間軸がわからないわけで

人間の都合を理解する回路がないわけで

ともすると

回路を通ることのできないエネルギーは

犬のエネルギーポイントに溜まっていきますんです。。



「ゴールデンウイーク前に仕事を片付けるから忙しくて家にいない」

「忙しいから予定変更」

みたいな人間の都合は、犬には理解できません。


ただただ、今に在る犬は

「今寂しい、今悲しい、今食べたい、今排泄したい、今動きたい」

的なエネルギーが溜まっていきます。。




昨日、とある道すがら

前方100M先からこちらへ歩いてくるワンコさんからの波動がキャリーに伝わってきました。。

初めて会うワンコさんだから名前も知りません。

でも、重く悲しい感じのエネルギーが伝わってきました。。


ただたた、「Heart to Heart」エネルギー交流でコミュニケーション。


キャリーが発するエネルギーは、

癒してあげようとか可愛がってあげようとかのエネルギーではなく

全てを明るく穏やかに包み込むようなエネルギー。

言葉に当てはめられない聡明に輝く暖色系エネルギー。



そのエネルギーにワンコさんが反応するかしないかはワンコさん次第なので

こっちに来させようとも仕向けません。。


でも、そのワンコさんは、キャリーのエネルギーに即座に反応し、

キャリーを見つめながら近寄ってきました。


飼い主さんは「あらどうしたんでしょ。うちのコすんごい人見知りなのに」と理解不能(笑)

それも人間の都合だよね。


そんな風にキャリーのエネルギーに反応したワンコさんとしばしヒーリングタイム。。

色々とため込んで頑なっていたワンコさんのエネルギーが柔らかくなるのを感じました。

だんだんとだんだんと心の内をほぐしていくワンコさん。。

その瞬間瞬間をワンコさんとキャリーで創造していきます。。


人間の都合で先を急ぐ飼い主さんは、

気持ちよさそうに目を細めるワンコに「ゴメンね。行こうか。」といいながら仕方なく帰路へ。


その都合を理解する回路がないワンコさんは

何度も何度も後ろを振り返り、キャリーを見つめていました。。




人間にも動物にも植物にも

地球さんの全ての存在が

自分軸＆自分フィールドで在ることを想い描く

そんなワンコさんとの出逢いでした。。☆


うるうるる。。。