​目醒めは自己中☆

先日、セッションの際、

「覚醒させる人」「目を醒まさせる人」という

キーワードが気になりました。  



今、この変革期の地球さんの上には

色々な霊能者がいて

色々なヒーラーがいて

色々なチャネラーがいて

色々なライトワーカーが、目覚めの招待状を出し、光の灯台になっています。

その人たちは 「覚醒させる人」「目を醒まさせる人」ではありません。


「覚醒する人」「目を醒ます人」です☆


「覚醒する人」「目を醒ます人」 の人たちは

皆さんより先に目を醒ますことを決めた人。

こっちはこんなんですよ☆と生きている姿で存在ししているだけ

こっちはこんなんですよ☆と灯台のように周囲に光を振り撒いているだけ。


その招待状にYESと選ぶかNOと選ぶかは自由選択。自己の中心で決める事。

その光に反応するか反応しないかを選ぶのは自由選択。自己の中心で決める事。


要するに。

どんなに有能者に出会い、どんなに有能者のワークショップに通い、

どんなに目覚めのメッセージをもらっても

どんなに辛い浄化の光景を目の当たりにしても

当の本人が自己の中心から「目を醒ます」と決めることがイチバン重要ということです。


要するに。

「私は〇〇さんのワークショップに10年通ってるから目を醒ましてる」

ということではないということ。

「私は〇〇式の△ライセンス取得してるから目を醒ましてる」

ということではないということ。

どんなに何十年通っていても、どんなに免許やライセンスを持っていても

目を醒ましていない存在もいらっしゃいます。


「霊的な能力がある」とか「視えないものが視える」とか

特別なことでも凄い事でもないです。

本来、みんな誰しもが、「Made in 神さん」だから。

何でもできる・何でもわかる存在が、

出来ないやれない苦しい辛いを自分で選択しているだけだから。


だから、キャリーは「慣れだから。みんなできるから」って言うんです☆

だから、キャリーは「ただの伝言屋さんでただのパイプ役」って言うんです☆

だから、キャリーは「商店街の赤ひげ」(笑)って言うんです☆


自転車もね

まず、自分の中心で「自転車に乗る！」って決めるでしょ。

そして、まずは「補助輪つけて乗る」でしょ。

でも、その補助輪は、そのうち不要になって

自分で自転車乗れるようになるでしょ。


今、この地球の変革期に存在している色々なライトワーカーさんは

例えるならば「補助輪」みたいな感じです☆


「補助輪」はあなたを自転車に乗ることができるようにさせる存在ではないです。

当の本人が、自転車に乗りたい！自転車に乗る！と決めることがイチバン大事でしょ☆

ぶっちゃけ、自転車に乗りたけりゃ「補助輪」無しでも、「絶対自転車に乗る！」って決意がしっかりしていれば

ヨロヨロしながらでもコケながらでも自転車に乗れちゃうでしょ☆


「ライトワーカー」はあなたを目覚めさせる・覚醒させる存在ではないのです。

当の本人が、自転車に乗りたい！自転車に乗る！と決めることがイチバン大事でしょ☆

ぶっちゃけ、目を醒ましたけりゃ「ライトワーカー」無しでも

「絶対目を醒ます！」って決意がしっかりしていれば

ヨロヨロしながらでもコケながらでも目を醒ましていけます☆

その例が、お釈迦さんやイエスさんです♪



目醒めは自己中☆  


目を醒まして存在するとは、自己の中心で「目を醒ます」と決めること。


自分の中心軸で

自分軸＆自分フィールドで

「あたしゃー絶対目を覚ましていくぞ☆」

と決めましょうね！


「だいじょうぶ☆慣れだから☆」っていうあの声(笑)を思い出しましょう♪



PS.
梅雨空の今日この頃。

ちょいとスパイスが欲しくなり

コレを食べてみました♪

辛さ20倍☆けっこうイケるキャリーでした(笑)